カテゴリー: 2010年代

高橋春成 編、古今書院、2010年 人と獣の物理的な境界線が、シシ垣という人工物である。人手と維持管理が必要で…

ジョーゼフ・ジョルダーニア著、森田稔訳、アルク出版、2017年 歌の起源にせまりつつ、歌に関する大胆な仮説の数…

ポーラ・ヤング・リー著、堤理華訳、原書房、2018年 時の政権や宗教の影響を受けながら、あらゆる鳥・獣を食べつ…

小池伸介・山浦悠一・滝久智編、共立出版、2019年 森林科学シリーズの一冊で、かつての「林学」の一部、動物編。…

伊佐敷隆弘著、亜紀書房、2019年 人間は、死んだ後どうなると考えているのか。哲学専攻の著者によると、答えは6…

斎藤徹編著、アドスリー、2013年 嗅覚と味覚。大学学部生レベルで、やさしめ。五感は平等ではなく、優先順位があ…

手塚治虫著、子どもの未来社、2019年 差別、戦争、外来種、廃棄物、放射線。これだけの重いテーマを、マンガとい…

關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和著、京都大学学術出版会、2015年 学生などの研究計画立案に至適の一冊。なか…

羽山伸一著、東京大学出版会、2019年 野生動物と人との軋轢について問題提起してきた著者の、半自伝的奮闘記と現…

荒井裕介著、誠文堂新光社、2016年 刃物の使い方。ナイフカタログやその延長ではなく、ユーザー目線で、安全に配…