エゾシカの科学的・計画的な個体数管理が始まって27年。いまも人との軋轢は軽減しておらず、生態系への影響も深刻です。これまで、さまざまな対策が行われてきましたが、その効果はあったのでしょうか。最前線の専門家とともに、資源としてのシカを見つめ直し、管理を成功に導く道筋について考えます。
2025年5月18日(日)13:00〜16:00
酪農学園大学(北海道江別市文京台緑町582番地) 中央館1F 学生ホール
主催:一般社団法人エゾシカ協会
シカの管理・捕獲に関する高度な教育プログラムと認証を受けられる、日本で唯一の制度を立ち上げました。地域で活躍できるシカ管理コーディネーターや専門的捕獲者を育成することが狙いです。
エゾシカ協会は、「森とエゾシカと人の共生」をめざして活動しています。ぜひご一緒ください。