（社）日本技術士会北海道支部　地域産業研究会エゾシカ分科会

1000円

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増えすぎたエゾシカを人間の管理下で牛や豚と同じように家畜として飼育し、食肉や袋角の生産を通して北海道らしい新たな産業を生み出そうという夢を語ったものです。その夢を実現するために、どのように産業を興し、どのように振興させるのか、そのためにはどんな問題があって、どう解決していくのかを、養鹿先進国であるニュージーランドでの視察結果や、現行の狩猟・駆除肉に対する消費者や料理人へのアンケート結果も踏まえ、全く新しい視点で書き下ろしました。

なお、この本に関する問い合わせは「エゾシカ分科会事務局」（電話011-385-2353）まで、またご注文は郵便番号、住所、氏名、部数を明記の上、ファクス（011-385-2353）までお申し込みください。送料・振込み手数料はご負担願います。（五十嵐敏彦＝同分科会）