一般社団法人エゾシカ協会
—
by
千葉聡著、みすず書房、2023年 一時は夢の技術とされた(伝統的)生物的防除の歴史物語。生物の導入に携わった研…
シンジルト・奥野克巳編、昭和堂、2016年 文化人類学の動物論。少数民族の動物観・死生観と、現代日本人の感覚を…
新村拓著、法政大学出版局、1989年 日本の医療と看護の歴史。死の穢れを誰が受け、どう処理するかが大きな問題で…
柳川久監修、塚田英晴・園田陽一編、東京大学出版会、2023年 野生動物の種類によっては、狩猟死よりも交通事故死…
藤原辰史著、農文協、2019年 中高生が著者との座談会イベントで、食について哲学する。息子の宿題の課題図書とし…
一ノ瀬正樹・新島典子編、秋山書店、2011年 シンポジウム「ヒトと動物の関係をめぐる死生学」の書き起こし。肉食…
ティモシー・パチラット著、小坂恵理訳、明石書店、2022年 人類学者が屠場に労働者として潜入し、淡々と作業を記…
バティスト・モリゾ著、丸山亮訳、新評論、2022年 哲学者による「追跡の考察」。はじめは、狩猟者でも動物研究者…
山と渓谷社いきもの部編、山と渓谷社、2022年 複雑になってきた生物保護の法律をまとめた本。狩猟者は外来種を物…
伊佐敷隆弘著、亜紀書房、2019年 人間は、死んだ後どうなると考えているのか。哲学専攻の著者によると、答えは6…