タグ: 倫理・環境哲学

九鬼康彰・武山絵美著、農村統計出版、2014年 農村計画学からみた、獣害への取り組みのレポート。 生態学や動物…

B.N.ホロウィッツ・K.バウアーズ著、土屋晶子訳、インターシフト、2014年 医学と獣医学の境界をなくす「汎…

山田俊弘著、講談社、2020年 広島大学「保全生物学」講義の教科書。保全生態学や保全手法ではなく、保全にまつわ…

ブリット・レイ著、高取芳彦訳、2020年 本書のテーマはディ・エクスティンクション（逆・絶滅）。絶滅種の復活が…

A.ライト・E.カッツ著、岡本裕一朗・田中朋弘監訳、慶應義塾大学出版会、2019年 原題は「環境プラグマティズ…

奥野克巳著、亜紀書房、2018年 マレーシア熱帯多雨林に生きる狩猟採集民プナンの、日本人からしたらかなりブッ飛…

松村圭一郎著、ミシマ社、2017年 著者がエチオピアでのフィールドワークで感じた、日本との差について。 日本で…

関根達人著、吉川弘文館、2016年 考古学資料に基づき、アイヌの文化、和人との交流を探る。アイヌからはおもにシ…

ディネシュ・J・ワディネル著、井上太一訳、人文書院、2019年 ヒトとそれ以外の動物との関係は、戦争状態にある…

藤原辰史著、青土社、2019年 文系からみた「分解」論。ゴミ拾い、葬儀などは社会のサイクルの一端を担う重要な仕…