一般社団法人エゾシカ協会
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ハロルド・ハーツォグ著、山形浩生ほか訳、柏書房、2011年 心理学出身の人類動物学者(Anthrozoolog…
苅米一志著、吉川弘文館、2015年 殺生の罪業観を古文書からみていくという稀有な本。殺生を生業としている狩猟者…
ルイーズ・グレイ著、宮崎真紀訳、亜紀書房、2018年 イギリスの環境ジャーナリストが1年間、自分で屠った、また…
金井真紀文・絵、ころから、2017年 仕事を介した、人間と動物の関係に着目。モンキードッグ、鵜飼い、馬耕、盲導…
宮崎学・小原真史著、亜紀書房、2017年 「人間の時間軸とはズレた無人カメラで撮られた写真は、自然を冷静に読む…
國分功一郎著、朝日出版社、2011年 平均寿命が延びている。この長すぎる人生を「退屈」「暇つぶし」と考える人が…
長野浩典著、弦書房、2015年 九州を中心とした供養塔・慰霊碑とその由来を紹介し、日本人の動物観を探る。 供養…
野本寛一著、青土社、1994年 本書は、伝承や昔話などの日本民俗学の成果のなかから環境思想を見出す試みであり、…
高槻成紀編著、朔北社、2015年 伴侶動物、産業動物、動物園動物、野生動物のほか、ヒトを含む生殖技術、原発事故…
一ノ瀬正樹著、東京大学出版会、2011年 サブタイトルは「死刑・殺人・動物利用に向きあう哲学」。 「お命もらい…