伊藤英人の狩猟本の世界
111.『スーパーマーケットだからできる肉で食育する本』毛見信秀著、商業界、2008年
小売業者が、消費者に向けて、肉のことを正しく知ってもらうというコンセプト。「鮮度・温度管理」「おいしく食べてもらうための商品づくり」などをもっと詳しく教えてほしかったが、狩猟者としてはやや物足りない。
「食育」を掲げているが、とりたてて教育的でもないため、もっぱら小売向けの印象。
小売業者が、消費者に向けて、肉のことを正しく知ってもらうというコンセプト。「鮮度・温度管理」「おいしく食べてもらうための商品づくり」などをもっと詳しく教えてほしかったが、狩猟者としてはやや物足りない。
「食育」を掲げているが、とりたてて教育的でもないため、もっぱら小売向けの印象。