伊藤英人の狩猟本の世界

タイトルリスト(ジャンル別)

  • シカ関連書
『志か』 川瀬善太郎著 1923
『北海道の鹿とその興亡』 犬飼哲夫著 1952
『わが動物記』 犬飼哲夫著 1970
『北方動物記』 更科源蔵著 1976
『猪・鹿・狸』 早川孝太郎著 1979
『北蝦夷図説』 間宮林宗著 1979
『トナカイに乗った狩人たち』 B.A.トゥゴルコフ著、斎藤晨二訳 1981
『山びとの動物誌』 宇江敏勝著 1983
『道東の動物』 小柳慶吾著 1990
『復刻 鳥獣報告集 第3巻』 唐沢孝一監修 1998
『獣害対策最前線』 全国林業改良普及協会編 2011
『群れはなぜ同じ方向を目指すのか?』 レン・フィッシャー著、松浦俊輔訳 2012
『ヘラジカの贈り物』 山口未花子著 2014
『図説 世界史を変えた50の動物』 エリック・シャリーン著、甲斐理恵子訳 2012
『ヒグマとの戦い』 西村武重著 2021
  • 加工・調理
『料理物語』 作者不詳 1643
『黒焼の研究』 小泉榮次郎著 1921
『野鳥料理』 魚谷常吉著 1936
『非常食糧の研究』 東方籌著 1942
『食肉の低温処理』 加藤舜郎著 1968
『野鳥と猟獣の料理』 望月實監修 1983
『屠場と獣魂碑建立の由来』 曽根樫次著 1985
Pocket Guide to Field Dressing, Butchering and Cooking Deer Monte & Joan Burch 1986
『フランスのシャルキュトゥリ』 石井まり子訳 1989
『畜産物の鮮度保持』 高坂和久著 1991
『中国食物事典』 洪光住監修、田中静一編著 1991
『イギリスの豚はおいしいか?』 ポール・ハイニー著、鶴田庸子訳 1997
Skinning Deer Pocket Guide (Complete Hunter)   2000
『最新・ブタの病気』 家畜衛生試験場監修 2000
『北海道の食』 村元直人著 2000
『豚枝肉の分割とカッティング』 畑田勝司監修 2002
『最古の料理』 J. ボテロ著、松島英子訳 2003
『ホルモン奉行』 角岡伸彦著 2003
『被差別の食卓』 上原善広著 2005
『世界の食文化 3 モンゴル』 小長谷有紀著 2005
『ハム・ソーセージ作りバイブル』
高坂和久訳 2006
『新改訂 牛肉』 森安常義著 2006
The Field Butcher: From Field to Table
Creative Publishing 2007
『スーパーマーケットだからできる肉で食育する本』 毛見信秀著 2008
『思考する豚』 ライアル・ワトソン著、福岡伸一訳 2009
The Complete Book of Butchering, Smoking, Curing, and Sausage Making: How to Harvest Your Livestock & Wild Game Philip Hasheider 2010
『事典 人と動物の考古学』 西本豊弘・新美倫子編 2010
The Butcher's Guide to Well-raised Meat Joshua Applestone et al. 2011
Whole Beast Butchery: The Complete Visual Guide to Beef, Lamb, and Pork Ryan Farr 2011
Odd Bits: How to Cook the Rest of the Animal Jennifer McLagan 2011
『知っておいしい肉事典』 実業之日本社編 2011
『はなしのご馳走』   2012
『ミルクを食べる肉を食べる』 馬路泰藏・馬路明子著 2012
『ゼロから理解する食肉の基本』 西村敏英監修 2013
『豪快バーベキューレシピ』 たけだバーベキュー監修 2014
『猟師の肉は腐らない』 小泉武夫著 2014
『料理人のためのジビエガイド』 神谷英生著 2014
『日本人の食性』 南川雅男著 2014
『モツの歴史』 ニーナ・エドワーズ著 2015
『豚肉の歴史』 K.M.ロジャーズ著、伊藤綺訳 2015
『包丁と研ぎハンドブック』 月山義高刃物店監修 2015
『シベリア先住民の食卓』 永山ゆかり・長崎郁編 2016
『焼き肉を食べる前に。』 中川洋典著 2016
『脂肪の歴史』 ミシェル・フィリポフ著、服部千佳子訳 2016
『世界のへんな肉』 白石あづさ著 2016
『ジビエ 解体・調理の教科書』 一般社団法人日本ジビエ振興協会監修 2018
『ジビエの歴史』 ポーラ・ヤング・リー著、堤理華訳 2018
『もつ焼き串焼き』 柴田書店編 2019
『どんな肉でも旨くする』 新保吉伸著 2019
『調理科学 肉の事典』 朝日新聞出版編著 2019
『いのちを味わう』 馬路泰藏・馬路明子著 2020
『科学者たちが語る食欲』 D.ローベンハイマー・S.J.シンプソン著、櫻井祐子訳 2021
『野生のごちそう』 ジーナ・レイ・ラ・サーヴァ著、棚橋志行訳 2021
『これからの日本のジビエ』 押田敏雄編 2021
『生食のはなし』 川本伸一編集代表 2021
『世界の絶滅危惧食』 ダン・サラディーノ著、梅田智世訳 2022
『世界の奇食の歴史』 セレン・チャリントン=ホリンズ著、阿部将大訳 2023
  • 芸術・音楽
『レオナルド・ダ・ヴィンチの手記(下)』 杉浦明平訳 1958
『リズムと本質』 ルートヴィヒ・クラーゲス著、杉浦實訳 1971
『アメリカ・インディアンの詩』 金関寿夫著 1977
『あの世の事典』 水木しげる著 1983
『マンモスの骨でつくった楽器』 S. N. ビビコフ著、新堀友行・金光不二夫訳 1985
『骨角器』 大竹憲治著 1989
『環境と音楽』 藤井知昭・山田陽一編集 1991
『図説 日本未確認生物事典』 笹間良彦著 1994
『死を食べる』 宮崎学著 2002
『民族音楽紀行』 小泉文夫著 2003
『アマゾンの侍たち』 川崎市岡本太郎美術館企画展パンフレット 2007
『survivalism』 GENERATION TIMES編著 2011
『屠場』 本橋成一写真 2011
『イマドキの野生動物』 宮崎学著 2012
  • 接近戦・精神論
『猟日記』 藤村三至著 1964
『イシ 北米最後の野生インディアン』 T. クローバー著、行方昭夫訳 1970
『攻撃性の自然史』 J. D. カーシ・F. J. エブリング著、香原志勢ほか訳 1974
『活人剣』 流郷壺月著 1979
『シベリアの狩猟儀礼』
E. ロット=ファルク著、田中克彦ほか訳 1980
『キン肉マン第16巻』 ゆでたまご著 1984
『五輪書』 宮本武蔵著、鎌田茂雄訳注 1986
『サバイバル・トレーニング』 柘植久慶著 1990
『武道選書 槍術』 初見良昭著 1994
『日本の闘牛』 広井忠男著 1998
『武道』 野中日文著 2000
『アイヌ人物誌』 松浦武四郎著、更科源蔵訳 2002
『会津の狩りの民俗』 石川純一郎著 2006
『葉隠Ⅰ』 山本常朝著、奈良本辰也・駒敏郎訳 2006
『羆』 山本巌著 2006
『暴力はどこからきたか』 山極寿一著 2007
『絶体絶命』 吉田茂著 2011
『全解 日本刀の実力』 月刊秘伝編集部編 2012
『武井壮の目指せ! 百獣の王』 武井壮著 2013
『狩り狩られる経験の現象学』 菅原和孝著 2015
『対面的〈見つめ合い〉の人間学』 大浦康介著 2016
『動物に『心』は必要か』 渡辺茂著 2019
『人類は噛んで進化した』 ピーター・S・アンガー著、河合信和訳 2019
『下野猟師伝』 丸山美和著 2021
『「死んだふり」で生きのびる』 宮竹貴久著 2022
  • 武器・猟具
『百発百中 銃猟の秘術』 五十嵐善孝著 1939
『実験狩猟術 罠及網猟法』 吉村九一著 1941
Raccoon Trapping S. Stanley Hawbaker 1951
『図解・新しい犬の訓練』 スポーツイラストレイテッド編 1962
『日本の砲術』 安斎實著 1965
『狩猟 基本と実猟』 北晴夫著 1970
『新版 日本の名槍』 沼田鎌次著 1974
『猟銃 撃つ瞬間の理論』 今村義逸著 1977
『食料獲得の技術誌』 W.H.オズワルト著、加藤晋平、禿 仁志訳 1983
『食料獲得の技術誌』 W.H.オズワルト著、加藤晋平・禿仁志訳 1983
『野兎狩り』 天野武著 1987
The Trapper's Bible Dale Martin 1987
『旧石器時代の石槍  狩猟具の進歩』 白石浩之著 1989
『ブーメランはなぜ戻ってくるのか』 西山豊著 1994
『作刀の伝統技法』 鈴木卓夫著 1994
『銃砲所持許可取得の要点』   1997
『縄文生活図鑑』 関根秀樹著 1998
『刃物のおはなし』 尾上卓生・矢野宏著 1999
『北方狩猟民の民俗考古学』 佐藤宏之著 2000
『天皇の鷹匠』 花見薫著 2002
Basic Butchering of Livestock and Games John J. Mettler Jr. 2003
『ピタゴラ装置』 佐藤雅彦編 2006
『動物感覚』 テンプル・グランディン、キャサリン・ジョンソン著、中尾ゆかり訳 2006
『日本鍛冶紀行』 かくまつとむ文・大橋弘写真 2007
『ハクビシン・アライグマ おもしろ生態とかしこい防ぎ方』 古谷益朗著 2009
ウィレム・デフォー『ハンター』(映画) ダニエル・ネットハイム監督 2011
『鷹匠の技とこころ』 大塚紀子著 2011
Shooter's Bible Guide to Knives: A Complete Guide to Hunting Knives, Survival Knives, Folding Knives, Skinning Knives, Sharpeners, and More Roger Eckstine 2012
『動物による農作物被害の総合対策』 江口祐輔監修 2013
『味と匂いをめぐる生物学』 斎藤徹編著 2013
『ワナのしくみと仕掛け方』別冊現代農業   2014
『ナイフの本』 金子英次監修 2015
『すぐ捕れる〝コツ〟猟歴40年の技』 有泉大著 2016
243.『アウトドア刃物マニュアル』 荒井裕介著 2016
Shooter's Bible Guide to Knives 2nd edition Roger Eckstine 2017
『キムンカムイとアイヌ』 公益財団法人アイヌ民族文化財団編集 2018
『殴り合いの文化史』 樫長真佐夫著 2019
『捕獲具開発と驚くべきネズミの習性』 山崎収一著 2020
『アウトドアナイフの作り方 改訂版』 服部夏生編集 2022
  • 文学・教育
『林学講座第三巻』『狩猟術』 久川學而著 1932
『満洲の野生鳥』 山縣深雪 1942
『動物ども』 椋鳩十著 1943
『山と人と生活』 高橋文太郎著 1943
『狩猟伝承研究』 千葉徳爾著 1969
『野生鳥獣と人間生活』 池田真次郎著 1971
『北海道熊物語』 寒川光太郎著 1973
『たぬきの冬』 石城謙吉著 1981
『カナダ・インディアンの世界から』 煎本孝著 1983
『貝塚の獣骨の知識』 金子浩昌著 1984
『アイヌ人とその文化』 R.ヒッチコック著、北構保男訳 1985
『からだといのちと食べものと』 鳥山敏子著 1986
『最後の鷹匠』 朝日新聞秋田支局編 1987
『第十四世マタギ』 甲斐崎圭著 1989
『狩猟』 山と民俗の会編 1989
『北西海岸インディアンの美術と文化』 D.キュー、P.E.ゴッダード著、菊池徹夫・益子待也訳 1990
『動物・動物学の本全情報45/92』 日外アソシエーツ編 1993
『盛岡藩御狩り日記』 遠藤公男著 1994
『野生動物と野生化家畜』 高橋春成著 1995
『男の行動学』 齊藤令介著 1996
『動物と暮らす』 齊藤令介著 1996
『山の神のはなし』 都丸十九一著 1996
『純粋な自然の贈与』 中沢新一著 1996
『ひと・どうぶつの行動観察事典』 池田啓著 1998
『信州のタヌキ』 関谷圭史著 1998
『「人と動物の関係」の学び方』 桜井富士朗・長田久雄編著 2003
『イノシシ王ダイバン』 草山万兎(河合雅雄)著 2007
『マタギ犬ゴンとイノシシ槍王の闘い』 桑原崇寿著 2007
『動物と子どもの関係学』 G. F. メルスン著、横山章光・加藤謙介監訳 2007
『ヒトは食べられて進化した』 ドナ・ハート、ロバート・W. サスマン著、伊藤伸子訳 2007
『動物の足跡学入門』 熊谷さとし著 2008
『海人・猟人』 魚住悦子・下村作次郎編訳 2009
『動物の『跡』図鑑』 J. ジョンソン・J. バートン著、宮田攝子訳 2009
『森の小さな『ハンター』たち』 亀井伸孝著 2010
『猟師が吠える!』 山下幸利著 2010
『日本のシシ垣』 高橋春成 編 2010
『鳥獣虫魚の文学史 獣の巻』 鈴木健一編 2011
『動物』(図鑑NEOポケット) 成島悦雄著 2011
『植物を食べつくすシカ』 三浦慎悟監修 2012
『ピダハン』 D. L. エヴェレット著、屋代通子訳 2012
『野生動物管理のための狩猟学』 梶光一・伊吾田宏正・鈴木正嗣編、近藤誠司ほか著 2013
『環境を考えるBOOK 獣害からはじまるお話』 日能研教務部編 2013
『しんでくれた』 谷川俊太郎著 2014
『くう・ねる・のぐそ』 伊沢正名著 2014
『洞窟オジさん』 加村一馬著 2015
『野生動物管理のためのフィールド調査法』 關義和・江成広斗・小寺祐二・辻大和著 2015
『タヌキ学入門』 高槻成紀著 2016
『地上と地下のつながりの生態学』 R.バージェット・D.ワードル著、深澤遊・吉原佑・松木悠訳 2016
『日本の動物法 第2版』 青木人志著 2016
『熊彫』 上原敏編集 2017
『ウサギ学——隠れることと逃げることの生物学』 山田文雄著 2017
『動物になって生きてみた』 チャールズ・フォスター著、西田美緒子訳 2017
『泳ぐイノシシの時代』 高橋春成著 2017
『人間はなぜ歌うのか?』 ジョーゼフ・ジョルダーニア著、森田稔訳 2017
『肉食行為の研究』 野林厚志編 2018
『生き物はどのように土にかえるのか』 大園享司著 2018
『鳥と人間の文化誌』 奥野卓司著 2019
『標本の本』 村松美賀子・伊藤存著 2019
『野生動物問題への挑戦』 羽山伸一著 2019
『森林と野生動物』 小池伸介・山浦悠一・滝久智編 2019
『手塚マンガでエコロジー入門』 手塚治虫著 2019
『魅惑の特定動物完全飼育マニュアル』 パンク町田編著 2019
『まとまりがない動物たち』 ジョン・A・シヴィック著、染田屋茂・鍋倉僚介訳 2020
『アイヌと神々の物語』 萱野茂著 2020
『知って楽しいカモ学講座』 嶋田哲郎著、森本元監修 2021
『アーバン・ベア』 佐藤喜和著 2021
『WILDHOOD』 バーバラ N. ホロウィッツ、キャスリン・バウアーズ著、土屋晶子訳 2021
『動物たちのナビゲーションの謎を解く』 デイビッド・バリー著、熊谷玲美訳 2022
  • 毛皮・皮革
『皮革製造学』 村田喜一著 1947
『アンゴラ兎の飼い方と利用法』 月野誠道著 1957
『毛皮獣図説』 寿振黄著 1958
『毛をたずねて』 丹野仲治著 1967
『日本の皮革』 武本力著 1969
『本の革の話』 小林栄一郎著 1969
『小鳥の剥製の作り方』 本田晋著 1975
『毛皮 その種類と背景』 寺田周史著 1977
『筆・墨・硯・紙』 植村和堂著 1977
Tan Your Hide!: Home Tanning Leathers and Furs Phyllis Hobson 1977
『坂本式動物剥製法』 橋本太郎著 1977
『毛の生物学』 M.L.ライダー著、 加藤淑裕・木村資亜利訳 1980
『現代皮革工業の歴史』 木村吾郎著 1986
『フライタイイング・ガイド』 宮下力著 1988
『皮革産業史の研究』 永瀬康博著 1992
『標本の作り方』 大阪市立自然史博物館編著 2007
『小型肉食獣のなかま』 本川雅治監訳 2013
『季刊地域』15号   2013
『日本産哺乳動物毛図鑑』 近藤敬治著 2013
『日本の食肉類』 増田隆一編 2018
『膠を旅する』 内田あぐり監修 2021
  • 倫理・環境哲学
『死と病と看護の社会史』 新村拓著 1989
『いしぶみの岩手』 小島俊一著 1992
Beyond Fair Chase Jim Posewitz 1994
『共生のフォークロア』 野本寛一著 1994
『生態系存在論序説』 八木雄二著 2004
『現代供養論考』 松崎憲三著 2004
『自然との和解への道(上下)』 K. マイヤー=アービッヒ著、山内廣隆訳 2006
『死生観』 加藤咄堂著 2006
『動物からの倫理学入門』 伊勢田哲治著 2008
『環境倫理学』 鬼頭秀一・福永真弓編 2009
『自然資本の保全と評価』 浅野耕太編著 2009
『獣医倫理入門』 バーナード・ローリン著 2010
『自然倫理学』 アンゲリーカ・クレプス著、加藤泰史・高畑祐人訳 2011
『死の所有』 一ノ瀬正樹著 2011
『暇と退屈の倫理学』 國分功一郎著 2011
『ぼくらはそれでも肉を食う』 ハロルド・ハーツォグ著、山形浩生ほか訳 2011
『食べられる生きものたち─世界の民族と食文化48』 『月刊みんぱく』編集部編 2012
ヒトと動物の死生学』 一ノ瀬正樹・新島典子編 2011
『ハラル食品マーケットの手引き』 並河良一著 2013
『ヒトの心はどう進化したのか——狩猟採集生活が生んだもの』 鈴木光太郎著 2013
『GO WILD』 J.J.レイティほか著、野中香方子訳 2014
『人間と動物の病気を一緒にみる』 B.N.ホロウィッツ・K.バウアーズ著、土屋晶子訳 2014
『獣害対策の設計・計画手法』 九鬼康彰・武山絵美著 2014
『動物福祉の現在』 上野吉一・武田庄平編著 2015
『マンガでわかる動物倫理』 伊勢田哲治著 2015
『動物のいのちを考える』 高槻成紀編著 2015
『生類供養と日本人』 長野浩典著 2015
『殺生と往生のあいだ』 苅米一志著 2015
『日本の動物政策』 打越綾子著 2016
『モノから見たアイヌ文化史』 関根達人著 2016
『動物殺しの民族誌』 シンジルト・奥野克巳編 2016
『森の探偵』 宮崎学・小原真史著 2017
『はたらく動物と』 金井真紀文・絵 2017
『うしろめたさの人類学』 松村圭一郎著 2017
『生き物を殺して食べる』 ルイーズ・グレイ著、宮崎真紀訳 2018
『『自然』という幻想』 エマ・マリス著、岸由二・小宮繁訳 2018
『なぜわれわれは外来生物を受け入れる必要があるのか』 クリス・D・トマス著、上原ゆうこ訳 2018
『肉食の社会史』 中澤克昭著 2018
『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』 奥野克巳著 2018
『ネコ——かわいい殺し屋』 ピーター P. マラ・クリス サンテラ著、岡奈理子・山田文雄・塩野崎和美・石井信夫訳 2019
『食物倫理入門』 ロナルド・L・サンドラー著、馬渕浩二訳 2019
『いのちへの礼儀』 生田武志著 2019
『たたきの人類史』 秋道智彌著 2019
『分解の哲学』 藤原辰史著 2019
『現代思想からの動物論』 ディネシュ・J・ワディネル著、井上太一訳 2019
『哲学は環境問題に使えるのか』 A.ライト・E.カッツ著、岡本裕一朗・田中朋弘監訳 2019
『死んだらどうなるのか?』 伊佐敷隆弘著 2019
『食べるとはどういうことか』 藤原辰史著 2019
『生態学は環境問題を解決できるか?』 伊勢武史著 2020
『絶滅動物は甦らせるべきか?』 ブリット・レイ著、高取芳彦訳 2020
『〈正義〉の生物学』 山田俊弘著 2020
『いきもの六法』 山と渓谷社いきもの部編 2022
『動物の足跡を追って』 バティスト・モリゾ著、丸山亮訳 2022
『暴力のエスノグラフィー』 ティモシー・パチラット著、小坂恵理訳 2022
『野生動物のロードキル』 柳川久監修、塚田英晴・園田陽一編 2023