伊藤英人の狩猟本の世界
130.『猟師の肉は腐らない』小泉武夫著、新潮社、2014年
著名な発酵学者の友人の、北茨城の山生活者との交流。友人は犬と銃とワナを使う猟師だが、乾燥した葉っぱでケツを拭くなど、かなりのレベルの山暮らしで、ただものではない。著者の捕鯨論なども展開され、盛りだくさんの内容。
友人の暮らし紹介がメインなので、友人に印税が入ってもいい。
著名な発酵学者の友人の、北茨城の山生活者との交流。友人は犬と銃とワナを使う猟師だが、乾燥した葉っぱでケツを拭くなど、かなりのレベルの山暮らしで、ただものではない。著者の捕鯨論なども展開され、盛りだくさんの内容。
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