伊藤英人の狩猟本の世界 53.『リズムと本質』ルートヴィヒ・クラーゲス著、杉浦實訳、みすず書房、1971年 独創的なリズム論。拍子とリズムの違いなどについて。足くくりワナ猟では、足跡から獣の歩くリズムを想像する。本書の表現を借りると、自然の空間的リズムを読んでいる。 « 前のタイトル 次のタイトル »