2003年3月1日夕、北海道西興部村の「ホテル森夢」で、地元の西興部村養鹿研究会(中原慎一会長、エゾシカ協会加盟)主催による鹿肉パーティが開催され、村内外から参加した約200人が、えぞ鹿肉料理を堪能しました。調理を担当したホテル森夢の藤田朋之さんが、そのメニューをご紹介します。
材料
- 鹿肉(骨付きすね)
- 野菜のストック(タマネギ、にんじんなどを煮だして作る)
- 炭酸水
- ハーブ類
- 香辛料
シェフのコメント
「肉を柔らかくするためにスープと炭酸水でコトコトに込みました。また肉の臭みを抜くのに、香草類と八角を加えています」