平成29年7月10日、第6回「エゾシカメニューコンテスト」が開かれました。
このコンテストでは、北海道内のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の10店舗の料理スタッフが、『エゾシカ肉』の食材を使ったおいしいメニュー作りに挑戦しました。
私は第1回から審査員をさせていただいていますが、エゾシカ肉の特徴を活かした肉部位の選定、調理方法・調理温度等毎年改良されて、今年は、どの料理もレベルが高かったです。
7月1日から9月30日まで道内高速道路レストランで7種類のエゾシカ料理を食べることができます。
最優秀賞 エゾ鹿のタコライス(砂川SA上り線)
鹿チャーシューの角切りを使用して彩も良く、私的には、第1回から含めて一番美味しく思いました。レンコンとチーズを道産にすれば北海道産100%になります。
優秀賞 おい鹿デミ丼(金山PA上下線)
バラ肉にデンプンをまぶして軽く茹でた後にデミソースで煮込む事により、肉が柔らかく触感も良く、大変美味しくいただけました。
第6回 エゾシカメニューコンテスト スクラッチカードキャンペーンも実施中
2017年7月11日記